作家&心理カウンセラーの野口嘉則先生のお話をもう一つ取り上げさせて下さい。私もHeart‐Onイズムで「人は何歳からでも成長できる」とお伝えしていますが、それを裏付けるような先生の投稿を皆さんにお伝えします。
”私たちは「もっと早く始めておけばよかった」と過去を悔んだり、「今頃始めても、どうせうまくいかないだろ」と、やる前から否定的な結論を出しがちです。
日本地図を初めて作った伊能忠敬は、50才から勉強を始め、56才から測量をスタートして日本史上初の日本地図を作りました。森ビル創業者の森泰吉郎さんは、一代で多数のビルを建設して事業化しましたが、ビル事業を始めたのは50代になってからでした。転職や廃業を繰り返し、65才で新たなビジネスを始め、73歳で大成功を収めた世界中で有名なその人物は、皆さんも街でよく見かけるご存知のケンタッキー・フライド・チキン、あのカーネルサンダース氏です。
スポーツ選手など、身体的な若さを必要とするケースは別として、
何かを始めたり何かにチャレンジするのは、何歳からでも遅くないのだと思います。”(以上、野口先生ありがとうございます)
私もトレーニングを始めたのは50才になってからです。できないと思えばできない、できると思えば、やってみようとその一歩を踏み出せるはずです。完璧な姿を結果として理想とするあまり、つまずいたり、転んだり、カッコ悪い姿を見られるのが嫌で恥ずかしくて、前に進めないだけなのです。はっきり言います!あなたの恥ずかしい姿なんか誰も見てません!誰も興味ないです!自分が思い込みで勝手にブレーキをかけているだけです。子供の頃、新しい遊びやるのにいちいち理屈なんて考えていなかったハズです。
一所懸命やってる姿を見て、馬鹿にする人なんていません。もしする人がいたら、その人は最低な人です、無視していればいいんです。ワールドカップサッカーで必死な姿を見て感動しませんでしたか?オリンピックでひたむきに挑戦する姿をみて胸を打たれませんか?子供の運動会で頑張る姿をみて涙がこぼれそうになりませんか?私はなります。
時間は限られています、やっておけば良かったなんて言わないように、頭でいろいろ考える前に、まず動いてみよう!不安になることなんてありません。私がついてますから!いつでもお声掛けしてください。最後までありが とうございました。
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