定年とは、日本の会社の古式慣習 終身雇用がなくなる、転職時代（キャリアアップ） フリーランス時代到来などいろいろ言われ、確かにひと昔前より転職は当たり前になってきましたし、昔（昭和時代⁉）の60歳と現代の60歳では健康年齢が全く違いますね。私も来年には60歳になる年齢ですが、40代に見られます（本当ですｗ自慢ではなく良くも悪くもｗ）
こんばんは、HeartOnPowerGarage（HPG)ヨシです 今日も1日お疲れ様でした。
健康意識が高まっていることもありますが、そりゃ時代と共に食事の内容も環境も変わりましたから若くなりましたよね。しかし、実感としてありながらも世の中は旧態依然としてそう変わりはありません。
50歳過ぎればおじさん扱いです。いや確かにおじさんですけどｗ元気ですよね、ましてや60歳となればシニアとなりお爺さん扱いです。様々なお年寄り制度が使えるようになるわけですが、それはいいとしても、職探しとなると大変です。
ジニア層扱いになると仕事の幅が狭くなります。ハイキャリアの人は別です。一般的にはお掃除や管理人や警備とかの仕事が目立ち、これはひと昔前とそんなに変わりません。もっとできる仕事があるのに職種的には限られているのが現状です。しかし、採用する側からすると60歳が応募してきたとなれば、「う～ん⁉」と抵抗があるのも事実でしょう、長く働いてもらいたいだろうし、若いに越したことはありませんからね。
中には門戸を開いている企業もあります。応募数が無く採用が厳しい中、年齢層を広げているのでしょう、それでも職種は偏っているのが現状です。スキルを持っていても年齢条件で応募できないことが多々あります。
転職活動をしてきて実感したことです。転職会社のキャリアアドバイザーもその事は承知していてほとんどの方が数を撃てとアドバイスしてきます、それだけ一般のミドル・シニア層には狭き門となっています。収入などの雇用条件を下げれば採用企業は広がります。稼ぎたい、働ければいい、やりたいことをやる等、その人の目的によって選択肢は変わりますので自分がいつまで働けるのか、働くのかを考慮して、最後は自分で決めるにしても必ずアドバイザーの力は借りた方がベターです。
それでは、あなたにとってかけがえのない一日をお過ごしください。Life is Beautiful ！
