君たちはモノにも心があると思ったことがあるかい?

そんなこと考えたこともない⁉ たしかに…

こんにちは、HPGのヨシです 今日もあなたと私は頑張りすぎている!

工場などで長年稼働していた機械が新台に入れ替わるにあたり、工場長を筆頭に社員全員で機械に感謝し、搬出されるまでの間を儀式として行う日本ならではの光景があります

皆さんが生活している中で職場や学校や部屋のなかで、所有しているモノをぞんざいに扱っていたり、機嫌が悪い時にあたったりすることありませんか、私もそんなことありました。

でもそんなことしても何もいいことありません、そしてその先好転もしませんw

自分の大切にしているモノには愛着があり大事にされていることでしょう、それと同じようにどこに居ても同じ感覚でモノを扱う気持ちは変わらないでありたいですね、むずかしいけどw

人間に例えれば同じです、大事にされればそれに応えようと思うし、雑に扱われれば敵対心が生まれます。

いずれにしても感謝の気持ちが大事だということですね、動かないモノであっても扱い方次第で見え方などの存在感が変わります、そしてより愛着が沸き長く大事にしようと思うものです

会社のモノでも、他人のモノでも、それを自分が使うのであれば、そのモノに自分が活かされていると感じれば大事に扱うことができると思いますよ

「心血を注いだ者にしか愛着は沸かない」

これは私が30年前に在籍していた㈱キャビン平明社長の言葉です。今でも好きな言葉の一つです。

今の若い人達も、自分のお気に入りのモノには思い入れがあるでしょう⁉それと同じことなんですね。モノは話さないけれど扱い方によってその存在価値が変わります。所さんが骨董的クラスなモノを磨き上げて誰もが欲しくなるくらいに素敵なモノに変化させたりしますよね、遊び心もあるけどあそこまで手を入れると自分の気持ちももちろんそのモノ自体の価値も変わります。

何でも自分都合で接してしまうことをあらためて見直す夜なのでした

明日もあなたにとってかけがえのない一日でありますように ではまた

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