こんにちは、ヨシです!

転職活動って、期待と不安が入り混じりますよね。でも、実際に面接に行ってみると「え!? 募集内容と全然違うじゃん!」というイレギュラーな体験をすることも…。今回は、私が実際に遭遇した“募集内容と採用内容がまったく違った”衝撃の面接エピソードを2つご紹介します。これから転職を考えている方、ぜひ最後まで読んでください!

エピソード1:洋菓子工場のはずが…物流ドライバー!?

最初は、洋菓子の製造工場での募集。未経験OKだったので「新しいことに挑戦したい!」と応募し、面接まで進みました。ところが、面接が進むにつれて話がどんどん変わり、「工場内の運搬や発送業務をするドライバー兼作業員はどうですか?」と提案されました。

実は私、物流業界で25年働いてきた経歴があるんです。だからこそ、そちらに目を付けられたのかもしれません。でも、物流ならもっと条件の良い求人もあるし、そもそも製造に興味があって応募したのに…。結局、その場では「やれなくはありません」と答えましたが、帰宅後すぐに辞退の連絡をしました。先方も恐縮していました。

エピソード2:カフェスタッフが全国転勤の営業職に!?

次はカフェスタッフの募集。年齢不問・店舗指定で、大手チェーンのフランチャイズ企業だったので「ここなら前職の経験も活かせそう!」と本命視していました。ところが一次面接で「転勤は可能か」と聞かれ、ちょっと違和感…。沿線程度なら…と思い「可能です」と返答。

しかし、最終面接では「全国転勤できるか」「配属は店舗ではなく違う業態になるかも」と言われ、話がどんどん募集内容から逸れていきました。最終的には、カフェスタッフではなく企業の営業職で全国を回るという話に…。違和感が拭えず、辞退することになりました。

まとめ:違和感は“転職のチャンス”を守るサイン!

こんなこともあるので、転職活動では「募集内容」と「実際の採用内容」が一致しているか、しっかり見極めることが大切です。もし入社してから違っていたら…と思うと、事前に分かって良かったとも言えます。みなさんも、違和感を感じたら遠慮せず確認しましょう!

明日もあなたにとって素敵な一日になりますように。ではまた!

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