ペンキ塗り　猫の額デッキを

今日は家の小さなデッキの、主にパーゴラをペンキで塗り替えをしました。

アンティークブルーからホワイトグレーに塗り替えたのですが、もともと最初からこのホワイトグレーにしようと思ったものの、アマノジャクな私は当時、他と同じじゃ嫌だの思いからブルーにしたのでした。

当時は①ホワイト②ブルー③グリーンと考えていました。素材自体はサイプレスというハードウッドのオーストラリア産檜木で、丈夫で香りも良い素材です。色は経年変化でグレーになります。それはそれでカッコいいです。が、飽きっぽい私は変化を求めカラーリングすることに決めたのでした。そしてたまたま見たあるショップのブルーとブラウンのコントラストに惹かれてそれを真似したのです。

デッキとフェンスをブラウンに、パーゴラをブルーに塗り分けて自己満足でした。そして飽きたらいつかホワイトにしようと考えていました。

そして今回飽きたわけではないのですが、ペイントが段々剥がれてきまして、経年劣化による変化も味だと思ってるので、それはそれで好きなのですが、少々修復が必要かな⁉くらいな感じまで来たので、この際、塗り替えるかなぁと、日々を過ごしておりました。

まずはサンディングしないとな、と思いつつ隅っこの方をちょんちょんとやっておりましたところ、すぐ落ちる所とそうでない所があり、こりゃ時間かかるな、と感じたら横着でせっかちな私が出てきて、上塗りしちゃおうか⁉うん、そうしよう！とペイントを始めてしまったのでしたｗ

始めてしまったら、もう後には引けませんｗ　エンドレス塗り塗りです。近所の人はまた何か始めたよと思ったことでしょう。

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マスキングもなし、恰好もいつもの服装なので、ペンキがつきまくりですｗ　朝9時頃からスタートして昼頃終了予定と思いきやそうもいかず、お昼ご飯を食べます。そして即続行

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14時を過ぎた頃でしょうか、ほぼ完成へ（というかこんなんでどうよ～的な）

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一つ注意があります。近くで見ないで！ｗ

近くで見ると塗った後のムラムラ感が激しいので見ないでくださいｗ　私はこのムラ感も味だと思ってますけど…プロではなく素人の仕業だから手作り感の味があるんです。そしてこれが経年した時にさらに味わいが増します。それも楽しみ。何日か経ってまた手を加えるかも。

よく業者に頼んでしまって、完成度の高いものを、どうだ！的に自慢というか誇らしげだったりする人もいますが、そんなのつまんない。余裕あって何よりですけど、お金出せば綺麗な完成品がそりゃぁできるでしょうけど、こんな楽しいことは人にやらせてしまってはもったいないと私は思ってしまいます。できるだけ関われるものは関わっていくことで充実が増していくのだと思います。どれだけできるか頑張りたいですね。

次はフェンスをいじる予定です。頭の中では常々考えている事は多々あるのですが、なかなか実現できないでいます。夏前までには何とかしたい～。日々の生活を楽しく快適にするためのカスタマイズ。それで終わりじゃなくて、大事なのはカスタマイズしてからの生活を楽しむこと！妄想は止まらないｗ

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。気持ちをシェアできましたら嬉しいです。