よく聞くフレーズですよね。でも心からそう思ってる人、どれだけいるでしょう⁉
世間でいうシニア世代って、言うほど年寄りではありませんよ。今の時代。
寿命が60歳くらいの昔の感覚で話してるとしか思えない。確かにミドル世代に対しても、オジサン・オバサンと馬鹿にして笑ってる風潮があるけど、いつの時代もそうなだけ。今のおじさん・おばさんも昔はJKだったわけで、その時は年配者を笑っていたはず。逆に今のZ世代もおじ・おばになる訳だ。時代、時代でトレンドが違うわけだし、言葉も変わる。そんな分かり切ったことを何故取り上げて面白可笑しくするのかね⁉
しかもオジサン・オバサン、はたまたお爺さん・お婆さん像を創りすぎるよ。いい?確かに年齢は重ねるから当たり前に歳はとるよ。だけれども肉体が歳をとるだけで、魂までは歳はとらないよ(中にはとる人もいるかもしれないけど)精神が、心が年寄りって、体に合わせて老けるわけではないからね。気持ちや感覚は若い当時のままだよ。
心や考え意欲が当時のままで(成長してないということではありません誤解無きように)体が衰えるから、そのギャップで思うように動けなかったり、喋れなかったり、時代の感覚が今とズレたりするだけでしょう⁉
たまに年寄り扱いするな!とかクレーム等の切れる老人とかがいる老害は迷惑だからやめて欲しいけど、自分の考えが伝わらくてイライラと子供のままなんだよね、頭が…。
客観的な自覚は必要です。それができるのが大人でもあるからね。その上で年齢を理由に挑戦をあきらめたり、ぼやいたりするのはやめろと言いたいですね。
いつの時代でも変わらない。好きなものはいつになっても好き。知識は増えるし経験値も増える、新しいものも入ってきて糧にすればいい。自分を受け入れて、自分を認めて、自分を許して、自分で取捨選択できるのだから、自分を自分として堂々と顔を上げて胸を張って歩き続ければいい。
夢中に生きよう!