１．気持ちの消化に
営業所の異動後、思いの外、自分の気持ちの消化に時間がかかっている。それは以前の仕事内容と給料の差が埋められないからだ。想定していたにも関わらずだ。もしかして後悔⁉しているのだろうかと自問自答の日々。だが、正直少しの後悔は認める。あのまま前営業所にいれば仕事内容も給与も安泰で個人的にも華やかな最後を迎え入れられたであろうからだ。あのまま何も変わらなければの話だが…先の事はなにがあるか分からない。⤵かもしれない。
そういう観点からいえば、新営業所の今もこの先変わるかもしれない、いや、変えていかねばだし、それをやりがいとしてここに来ているのだし、ここに来て良かったと最後は言えるようにすることだ。確かに仕事内容は以前より窮屈だし給与は２～3割下がる（歩合製なので、ここは歩合分が低い）ぶっちゃけこの給与分が一番気になっているところだ。なので今は生活費の見直しをして固定費を下げるのに懸命だｗ
２．やるべきことをやる
しかし、幸いなことにイライラするストレスがあまりない。一つは部署メンバーがいい人達であることだ。まだ慣れてきてこれからはわからないが、そんな心配より、純粋に人間は皆真面目で良い人達であると思う。自分はそれを信じる。もう一つは仕事内容でイライラが発生しずらいことだ、以前より個対個でお客様と向き合うことが多くなったのだが、本来自分はその方が向いているのでやりやすいのかもしれない。
いずれにしても、まだ1ヶ月ちょいなのでなんとも言えないが、まわりの人間からはなんかスゲー馴染んでるみたいなことを言われるが実感はないｗ 今は自分の最初の役割を果さなければいけないと思っているので、そこに集中しつつコミュニケーションを図りたいと考えている。仲間として認められるにはこれからなのであーるからして。
３．今が最善
いろんな人と関わってみたい、環境を変えることで自分を成長させたい。ということで異動したわけだから、全部自分のせいなのはもちろんだ。まだ答えなんか出ない。余りの落差に拒否反応が強かったのだ。本当に嫌なら辞めればよい（そんな勇気もないくせに）この先の事なんかわからない、仮に以前のままだとして、そのままの方向でいくとも限らない、異動しておけばよかったとなっているかもしれないし、まさしく今の環境で異動してよかったとなるやもしれんのだから。今いる自分が最善なのだ。そんな自分が認められず往生際が悪い自分だっただけなのだ。
４．未来は変わる、そして過去も
この先、今のままのわけがない。今より良い環境になるのだ、していくのだ。今までもそうだった。始めは劣悪だった、毎日毎日、日々荒れていた。１．2年かけて現在の良い環境にしていったのではないか。
今がその始まりなのだ、自分が来たことで改善に気づき、改革が始まったのだ。この先ここに来て良かったと、ここで良かったと言えるようになる。そして、あの時は酷かったねと笑って言えるようになるんだよ、そう、笑い話になるんだ。必ずそうなるようになっているんだからね。だから、自分らしく生きていけばいいんだよ。
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