結論、本当の若さとはマインドである!

体は年齢を重ねていきますが、心はどうでしょうか⁉変わっていないというと成長していないようで語弊がありますが、マインドとして幼い時から変わっていない部分てありますよね⁉自然成長と努力成長の部分で人それぞれ重ねてきた経験値の結果、体とは別に人としての考え方や精神の成長があると思います。また、嗜好や感覚、願望など変わらないものもあると思います。本当は私こうしたい、ああしたいと思いつつも…

そういう気持ちがあっても、体がついてこないとか、頭の中ではわかっているのに行動が伴わないことが増えてきていませんか⁉それを理由に、やる前にいろいろ考えてしまって先延ばしにしてしまう事ありますよね⁉私もあります。でもそんな時「考えるより動け!」と自分に言い聞かせています。困ったら、その時に考えればいいんです。残り時間考えたら、本当はできるのにやりたい事、気持ちを抑える必要なんてありません。

体を鍛えることは、日常生活を変えるということですから、肉体も変われば生活も変わり、それによって視点も変わり、行動が変わり、考え方も変わっていきます。順番はどうあれ、変わるというか、これまでの価値観に新しい価値観がプラスされていきます。それは自分の価値が上がることです。自分の肯定感が上がり、自分の人生が面白くなります。スタートするには、ちょっとだけつま先の向きを変えるだけでいいのです。サミュエル・ウルマンの有名なこの言葉をご存じないですか⁉ 以下文

"若さ"とは

サムエル・ウルマン

若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。

揺るがない意志、豊かな創造力、

抑えようのない情熱、

臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む

飽くなき冒険心、そうした心の状態を言うのだ。

年輪を重ねただけでは人は老いない。

理想を見失った時初めて老いが訪れる。

歳月は皮膚にしわを刻むだけだが、情熱を失う時、精神がしぼんで行く。

思い煩い・疑惑・自信の喪失・恐怖や失望、

こんなものこそ心意気を萎えさせ、

精神を塵芥と朽ちさせる長い年月のようなものだ。

七十歳であろうと十六歳であろうと 人は誰でも持ち得るのだ。

何をか、

驚異への素朴な愛慕心、

夜空の星、そのきらめきにも似た

美しい出来事や思想に対する憧憬、

事態に直面した時の毅然とした挑戦、

未知に対する児童のような強い好奇心、

人生への興味と歓喜。

そうだ、

君は信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。

君は自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。

希望を見詰める限り若いが、失望した時に老いて行く。

大自然から、人から、

そして、創造主から語りかけられている

「美と喜悦」「勇気と壮大さと力」そうした

メッセージに耳を傾けている限り 君は若いのだ。

こうしたささやきがすべて聞こえなくなった時、

そして、心の奥まで悲嘆の雪が吹き込み、

冷たい皮肉で凍りついてしまった時、

初めて人は全く老い込んでしまうのだ。

読んでみていかがでしたか⁉ドキッとされた方、ウンウンと頷かれた方、なるほどと思われた方、受け止め方はそれぞれでも、老いるという意味は体が衰えることではなく、心の持ち方なんだと、パッションなんだと思いませんか⁉変わらない心を持っている、それは幼いとか成長していないことではなく、理想を持ち、叶えようとする心の火種なんだとあらためて思います。さあ始めませんか自分改革を!もっと自分を信じていい!あなたの応援者たかみんでした、ではまた!

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